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3月

おすすめしたい!結婚指輪と婚約指輪との重ね付け

前回は結婚指輪に宝石を付ける場合の石の種類のお話と、一番人気であるダイヤモンドの由来についてご紹介しましたが、今回は最近の流行りである婚約指輪と結婚指輪の重ね付けについて調べてみる事にしました。

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重ね付けする人増加中!?

一昔前までは婚約指輪は婚約期間だけ身につける指輪で入籍、または挙式をしてからは結婚指輪に切り替えるというのが一般的だったのですが、現在はその二つを普段から重ねてつける方が増えています。

私もその内の一人で宝石つきの婚約指輪に、シンプルなプラチナの結婚指輪の重ね付けしています。

では何故、その様に二つの指輪を重ね付けをする人が増えたのでしょうか?

大きな理由の一つに「折角素敵な婚約指輪を貰ってもつけられる期間が短すぎて勿体ない!」という事があります。

宝石がつく分、結婚指輪よりも高価になりがちな婚約指輪をつけていられる期間はとても短いので「折角貰ったのに」と思う女性が多いのです。

出来れば婚約指輪もずっとはめていたい……だから結婚指輪を極力シンプルなものにして重ね付けしようと考える女性が増えたのかもしれません。

その考えが少しずつ浸透していった結果、あらかじめ婚約指輪と結婚指輪を重ね付け出来るようにデザインされた「セットリング」も増えてきました。

これは元から重ねる事を前提に作られているのでデザインもバランスも美しく、手元を華やかに彩ってくれます。

こんな風に今や定番にさえなりつつある指輪の重ね付け。

ここではそのポイントや、知っておくべきマナーをご紹介しておこうと思います。

指輪の重ね付けおすすめポイント

指輪の重ね付けでもっともおすすめなのは、上記でも触れた「セットリング」を購入する事です。

セットリングにすれば最初から二つ揃った時点で統一感のあるデザインになっているので、悩む必要はありません。

ただ、セットリングの場合、婚約指輪だけではどこか物足りない感がでるなどのデメリットがあるので、その辺を頭に入れて購入を検討しましょう。

セットリングではない指輪を重ね付けする際に重要なのは「ブランドを統一する事」「婚約指輪と結婚指輪のバランスを考える事」「色味などを揃えてセット感を出す事」です。

両方ともシンプル過ぎたり、華美過ぎたりすると見た目のバランスがイマイチになり、重ね付けをする意味がなくなります。

もっともそれを敢えて楽しむために色をホワイトとゴールドにしてみたり、ブランドを変えたりするのも有りですが、かなりセンスが要求されます。

オーソドックス且つ外れのないものを選びたいなら同ブランドの、石付きの指輪+シンプルな指輪、がいいでしょう。

重ね付けにもマナーがある

最後に意外と知らない、重ね付けに関するマナーを紹介したいと思います。

一般的に余り知られていないのですが、既婚女性が結婚式等の正式な場に招待された時は婚約指輪と結婚指輪を重ね付けして出席するのが正式なマナーとなっています。

付け方は婚約指輪が上で、その下に結婚指輪を付ける形となります。

これは『永遠の愛を誓い合った結婚の証である結婚指輪を、結婚の約束を表現した婚約指輪で留めておくという意味が込められているからです。

婚約指輪と結婚指輪のデザインに違いがあるのはこうした側面もあるからなのです。

指輪を購入する時はこのマナーを念頭に入れて選ぶようにすると、いざという時に慌てずに済みますね。