結婚指輪の素材や色について

前回は結婚指輪を何故左手の薬指につけるのか、指輪を嵌める指には右手の指、左手の指、それぞれのどういう意味があるのかというお話をしましたが、今回は指輪の素材と、その特徴などの紹介をしたいと思います。

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結婚指輪の素材とその種類について

結婚指輪の地金素材には様々なものが使われます。

昔はオーソドックスな金銀プラチナなどが主だったのですが、今は指輪の形状も素材も多種多様!こんなものまで?!という変わり種まで、本当に沢山の種類があります。

まずは定番の「プラチナ」「ゴールド」。

一口にゴールドと言っても今は多彩で「ピンク」「イエロー」「ホワイト」など、色々あります(これらは配合する割金によって色味が変わってきます)

定番以外の個性的な素材としてあげられるのが「パラジウム」「ジルコニウム」「シルバー」「チタン」「ステンレス」、そして「木」や「赤胴」「タングステン」……最早なんでも有りな感じがしますね。

各素材の特徴と、おすすめポイント

上で色々な指輪の素材を紹介しましたが、それぞれの素材の特徴と、その素材を選ぶ理由をあげていきますね。

指輪を選ぶ際に参考にして貰えると嬉しいです。

【プラチナ】

日本で選ばれる結婚指輪の8割がこのプラチナです。

変質や変色がしにくく、粘り強い為宝石をしっかりと固定する事が出来るので、ダイヤをあしらった婚約指輪でも選ばれる事が多いです。

傷もつきにくいのでずっと指に嵌めている事の多い結婚指輪に尤も相応しい素材と言えるでしょう。

硫黄成分などにも強いのでそのまま温泉に入る事も出来ますよ。

【ゴールド】

ゴールドも変質、変色がしにくい素材です。

金で尤もポピュラーな18金は輝きも美しく、見た目もゴージャスなので煌びやかなリングが好きな人はゴールドを選ぶ人が多いです。

他には先程も紹介した通りゴールドには様々なカラーバリエーションがあるので、可愛らしく肌なじみのいいピンクゴールドなどは女性に人気があります。

後はなんといってもお値段が安い。

プラチナに比べたらリーズナブルな価格なので、地金をホワイトゴールドにして少し大きなダイヤをつける、なんて事も出来るのが特徴です。

【シルバー】

どちらかと言えばファッションリングの方で定番のシルバー素材。

特徴はやはり安価という事。

プラチナやホワイトゴールドとはまた違った輝きを放つのも魅力の一つです。

値段が安い分、デザインに凝ったり、宝石に凝ったり出来るので個性的な結婚指輪にするのならおすすめの素材です。

ただし、簡単に変色してしまうのでメンテナンスは必須ですよ

【チタン、パラジウム、ジルコニウム】

最近流行ってきているのがこのチタンリング。

錆や変色にも強く、表面の酸化皮膜を加工する事によってブルーやグリーンのリングを作る事が出来ます。

アレルギーフリーなのもいいですね。

ただし、チタンは硬いのでサイズ直しが難しいのが難点です。

パラジウムは軽量で安価、ジルコニウムは強度と錆にくさ、そして金属アレルギーを持っている人でもつけられるという特徴からちらも近年注目されている素材です。

特にジルコニウムは加工によって様々な色に発色させる事が出来、可愛らしく鮮やかな指輪を作る事が出来ます。

人目を引く指輪を作りたいのならおすすめの素材です。

【木材、赤銅、タングステン】

木材は加工のしやすさが抜群で個性的な指輪を作るのならおすすめ!ただし、強度、変色等の耐性は金属には及ばないので長期の使用には向かないかもしれません。

赤胴は色の変化が美しく、黒や錆赤の珍しいリングを作る事ができ、タングステンは穿く銀色で、光を反射する素材です。

とても堅いのが特徴なので、傷を気にする事無くつけていられるので嬉しいですね。

ちょっと調べただけでもこんなに沢山の素材があるんですね。

なんでもそうですが「この素材でなければいけない」なんて事はないので、自分にあった素材を探すのも指輪選びの楽しみの一つかもしれません。